便秘には、大きく分けて2種類のタイプがあります。
ひとつは「症候性便秘」。
もうひとつは「機能性便秘」です。
「症候性便秘」とは、大腸ポリープなどの病気が原因となっている便秘です。
これは、病気そのものを治さない限り、便秘は解消されません。
一方、「機能性便秘」とは、生活習慣やストレスによって引き起こされる便秘です。
「弛緩性便秘」「痙攣性便秘」「直腸性便秘」などがあります。
これらは、生活習慣やストレスを改善することで、便秘が改善されることがあります。
ストレスというのは、便秘と密接な関係にあります。
ストレスがたまることで、自律神経の働きが乱れ、腸の働きが弱まり、「痙攣性便秘」を引き起こしやすくします。
ストレスをなくすことが、便秘解消につながります。
とはいえ、現代社会においては、ストレスが皆無という人のほうが少ないことでしょう。
自分なりの方法で、ストレスを解消するものを見つけることが肝心です。
例えば、趣味を楽しむ。
ショッピングをする。
友達とおしゃべりをする。
映画やテレビを見る。
カラオケに行く。
旅行をする。
おいしいものを食べる。
ペットを飼う。
時には、ゲームやパチンコなどに興じるというのも一つの手段でしょう。
どんなものでもいいのです。
自分自身が、日々のストレスを忘れるようなひとときが持てるのならば、積極的にその時間を作るように心掛けましょう。
便秘だけではなく、身体の諸症状が改善されるかもしれません。